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さっそくの垢猫の徒長対策動画ありがとうございます!!うちの赤猫はずっと反抗期でございます。教えていただいたことを参考にしながら、うちの猫をしつけたいと思います。次の動画も楽しみにしています。
ありがとうございます。しつけは大変かもしれませんが、応えてくれた時の喜びもひとしおです!
赤猫イタチですね。
自分もゴリ猫が好きで力を注いでる園芸店で数鉢購入しましたが中株でも差は出ますね同じ条件で育成していても個体差は出ます。冬以外は屋上でしっかり直射管理、夏場は週2回の水やりですが、、、アガベは強い植物ですので親株になっても理想と離れているならカットしてそだてるのも醍醐味だと思います
ありがとうございます。この動画を作ったときからかなり時間が経っているため、もしかすると一部真逆のことを言っているかもしれないですが少し補足します。数ヶ月レベルではありますが屋外で育てた経験から、屋外のほうが状態のバラつきが出やすいという体感はあります。記述されているように、全く同じ条件という部分でフォーカスすると、株同士を真隣に配置し、日当たり、風当たりを遮るものが無ければ条件には合致します。しかしながら、屋外条件だと環境の変動が激しく、また最近ようやく言語化できた部分となりますが「個々の株の健康状態」が発端で、環境とうまく健康状態が合致している株、環境と健康状態が合致していない株が発生することがあります。前者は当然ながら生育が早く、後者は生育が遅く(あるいは止まる)なります。こうなってしまうと後の育成速度と株姿に大きな差が出てしまう可能性は十分にあります。以上の環境と健康状態の乖離についてこれは屋外だと起こり、屋内だと起こらないという話ではないのでそこだけは注意点です。屋内の場合、健康状態は個々に違うという意識で管理方法を微調整すると、根の発達や赤みの様子を見て人間の手作業である程度コントロール出来る部分があり、そこを合わせていくと株姿は似てくるという印象があります(そしてここに個々人の癖のようなものが出てきます)。ただし、いくら調整は効くといっても今のサイズより小さく作り込みたいときなど、速度的に子株から作り直したほうが早い事例はあるかと思いますので、仰るとおり理想とかけ離れてしまった際にはカットしてしまうのも有効な手段です。
おかげさまでアガベデビューしてもうすぐ5ヶ月です。株全体が徒長気味だなーと思っていたのですが、私の場合は肥料の上げすぎのようです。よくよく計算してみるとハイポ原液500倍希釈でした(笑)もう少し希釈率上げてみようと思います。ところで原液を使わなくなって微粉にした理由はありますか?
ありがとうございます。5ヶ月!メチャクチャ楽しくなってくる時期!原液を使わなくなった理由は、これは頻度が多すぎたことも普通に要因としてあるんですが・藻が生えまくった過去から、原液のリン酸分はちょっと多すぎるかもしれないと思ったこと・マグネシウム補給が気軽にできる資材が微粉しか思い当たらなかったこと・微粉の窒素分として中心を占める硝酸性窒素ならアンモニア性窒素と比較して、微生物による影響を軽減できそうなことこの辺りにあります。リン酸は花や実肥とも呼ばれる成分なので、花を付かせたい場合は積極的に使う可能性は十分あります。
ぶっちゃけ赤猫は個体差が激しくて同条件でも伸びるやつはぐんぐん伸びてしまうので難しいですね。リンは完全に切って横方向への成長スイッチを入れてあげるイメージで育ててますが葉の展開を優先してやってくのが気楽ですかねー
ありがとうございます。同親の赤猫を大小10株くらい育てた経験からすると、置き場所+管理方法(環境)を合わせていると大体で半年~1年も経つと見た目の方向性(葉の間隔、葉幅、長さなど)はかなり似通ってくるイメージです。ただ上記を合わせても半年~1年くらいはかかる理由に、そもそも初期の健康状態が違うという話があります。もちろん、クローンですらない場合は変わってしまうのでこの場合はどうしようもないです。(ここから下は補足的な話)環境に関しては情報発信している方もかなり増えまして、僕がこの辺りの解説をする必要はもうない(というか出来ることがほぼない)のではと思うくらいです。代表的なものでは・温湿度・用土の配合・用土中水分の推移・肥料量・光量などがあります。用土・水やり・肥料・光量など、環境をどのように調節したらいいのかといった情報は初心者でも真似しやすく、植物がどうやって育つかといった理屈が全くわからなくても明日から実践して植物を育てることができます。理屈など分からずとも環境さえ合えば大抵の植物は育つし、もちろんアガベもそうです。しかしながら、健康状態がいかなる差を生むのかはいまだ、アガベ界隈ではあまり取り上げられていない気がします。それこそ・食害(害虫)・葉焼け・その他のシミ、黒点などといったものは「病気」としてカテゴライズできるため、そこそこ情報もあるのですがここから更に健康状態にまで言及し、そこを土台に環境を変えていくような情報はまだかなり少ない印象です。アガベを育てるうえでは何か1つの最適な環境というものがあり、そこにできるだけ近似させるといった発想で以前は育てていましたが、最近は今の植物状態から逆算して環境を変動させたほうがいいのではと考え方を変えてきています。
古い順に見させていただいておりますのでご容赦のほど、、、アガベ株と、鉢の仕様と、土などの配合と、水やりと肥料の問題、これらが複合的なまじりがあって、如何に自らの理想株を仕立てるか!ですね!やはり、自らが実現して、探求して、それがとても大切な育成なのかなと、改めて感じます。私は、あんまりぎゅうぎゅうに詰まっているよりは、ある程度に葉が展開?していて、徒長をしていないというのが、理想形なので、中株?と呼ばれそうなレベルになるまでは、好きなように伸びろ~~~的に、一定の液肥を混合した水を毎日やるようにしています。それで、鉢内の土は、水がさらさら流れるように、鹿沼はなし!赤玉は3~4割、あとは軽石とゼオライトとバーライトを混合したものにしちゃいます。そんなんでいいかなぁって、思っています。中株から、それ以上に成長させる段階になって、水やり頻度を徐々に減らして、液肥やらの状況は、常に同じレベルに調整して、与えます。液肥は、たぶん、皆さんが時折与える適量の、おそらくですが、1/10以下くらいだと思います。特別に考えたり検証したりとかいうことではなく、水が来る(アガベサイドの考えですね)としたら、それなりにカルキやらの水道水が邪魔?することはないのかもしれませんが、多少なりとも栄養分があったほうが良いのでは?で、バラツキがあるよりは、適度に少量でも毎回に含まれていたほうが、ストレス軽減になるかなぁとかとか。。。そんな意味合いですね。近年、現地株のオテロイとか、販売されていることがありますが、過酷さの中、生き残ったんだなって思わせるように立ち上がった株を時折拝見します。それらが、カッコイイと思う方々もいるのでしょうが、私はそう思いません。チタノタ本来の美しさや、荒々しさや、健康さ(これが一番!)を考えています。では、また、過去順に拝見させていただきます。
ありがとうございます。ぼんやりとでも求める姿が出来てきて、そこに近づけていくのはアガベ生育の醍醐味ですね。憧れのあの株のようにしたい!でも良いし、まだ見ぬ姿を追い求めてあえて世間的には締まりがなく開いてると評価されそうな、微妙なラインを長期間続けるとどうなるか?みたいなことも気になります(実は僕はこれをちょっと試しています)。生育法もそうで、それこそ僕がやってるような毎日様子見を見て改善していくやり方とは真逆の、極限まで手をかけずに済む方法を探してみるのも大いにありです。そしてそういう色んな人の積み重ねた試行錯誤からまた新しい突飛な発想が生まれると思っているので、そういうものを作るキッカケにはなりたいですね。
@@plants_reIt ほんと、勉強させてもらってます。ありがとうございます。
自分はゴリ猫を数株飼育していますが硬質鹿沼、ゼオライト、くん炭、軽石に春の植え替え時にマグァンプKを混ぜて冬以外は室外飼育しています。天気の良い日は直射6時間前後で雨天時は雨の当たらない室外に置いています。液肥は月1でリキダスのみで水やりは週1ですがやや徒長気味です。仕方ないのでしょうか?もしくはLED室内飼育に切り替えた方が徒長をふせげるのでしょうか?itさんのように徒長させずに育てたいです
ありがとうございます。照射時間が足りていないように思うため、徒長を防ぐためにはLEDによる補光が必要になってきます。自分も今年の6月頃に午後1時くらいまでは直射日光が当たる(それ以降はひさしで遮られる)環境で試しに育ててみましたが、1ヶ月ほどで縦伸びの気配を見せたため慌ててLEDに戻しました。昨年の冬は2〜3万Luxほどの環境で12〜14時間ほど当てていた期間もありましたが、こちらでは縦伸びは見られませんでした。以上から、光が不足することによって起こる縦伸びは最大光量ではなく照射時間と因果関係があるように感じています。また、同じ環境でマグァンプK入りと無しに分けて実験しているハデスが複数株あるのですが、冬頃はほとんど効果がなかったように見えたものの、水をよく吸う夏にかけてマグァンプKの肥料効果が強く出て、葉が大きくなりやすいのを確認しました。マグァンプKの肥料効果は水を切って肥料分の流入と光合成量を無理くり抑えれば収まりそうですが、高温期に突然水を切ると根にダメージが入る可能性があるためリスキーかもしれません。この夏はある程度割り切ってしまって、来年を目処に秋頃からLEDに切り替えるのも1つの手です。
ご指南ありがとうございます。赤猫系は特に日照欲求が強いと聞いていましたので足りてないですね、、、秋から室内LED飼育に切り替えます。水やりも週1だと光合成に足りないかと思っていますので頻度も上げる方向で育てる予定です
12鉢しかなく全て赤猫(ゴリ猫9鉢)飼育しているのですがパネルヒーターで検討しています。お薦めがありましたら教えていただけると助かります
@@mcu-s9j パネルヒーターとなると冬用でしょうか?であれば温度調整機能がついていて防水設計になっている怪獣サーマットがおすすめです。
秋から室内飼育に切り替えますので年間通して使用できるものが理想です。ご指南宜しくお願い致します
うちの赤猫は葉のサイズは大きくならず、株自体のサイズは小さいまま葉の枚数が増えていっています。それもかなりのペースで増えております。葉の展開枚数が増えて、葉の大きさが変わらない株と、葉の枚数は変わらず、大きさ厚みだけがましてくる株では、何が違うのでしょうか。生まれ持った個体の体質なのか、それとも育成方法によりコントロールできる部分なのでしょうか。管理方法は家の株では全て同じにしてありますので、個体差な気はしますが…
ありがとうございます。現状はまさしく個体差という認識でいいと思います。動画中では長くなるので説明しませんでしたが生まれ持った体質の差(個体差のようなもの)は、遺伝的に同一であるなら本来は起こり得ないはずです。ただし、そうは言ってもそもそも親株から別れた最初の状態からして差があります。遺伝的に同一であっても、子株の時点から既に多様な見た目がある時点で状態は異なっていると言っていいからです(この先の光の当たり方による光合成量の差など)。葉の展開枚数が増えて〜…の部分はおそらく、反抗期辺りの話が元になっていると思いますが究極的な部分まで理解が進めば育成方法でコントロール出来るとは思います。ただそれは、僕らが考えるレベルの育成方法で対応出来る範囲であるかは分かりません。これって野菜や果物等にも言える話で、ほんの僅かな条件差でどうしても規格外品が生まれるように限界まで突き詰めてもどこかでランダム性は生まれてくると思います。ただし、突き詰めるほどに規格外品のようなものは減っていくはずです。
さっそくの垢猫の徒長対策動画ありがとうございます!!うちの赤猫はずっと反抗期でございます。教えていただいたことを参考にしながら、うちの猫をしつけたいと思います。次の動画も楽しみにしています。
ありがとうございます。
しつけは大変かもしれませんが、応えてくれた時の喜びもひとしおです!
赤猫イタチですね。
自分もゴリ猫が好きで力を注いでる園芸店で数鉢購入しましたが中株でも差は出ますね
同じ条件で育成していても個体差は出ます。冬以外は屋上でしっかり直射管理、夏場は週2回の水やりですが、、、
アガベは強い植物ですので親株になっても理想と離れているならカットしてそだてるのも醍醐味だと思います
ありがとうございます。
この動画を作ったときからかなり時間が経っているため、もしかすると一部真逆のことを言っているかもしれないですが少し補足します。
数ヶ月レベルではありますが屋外で育てた経験から、屋外のほうが状態のバラつきが出やすいという体感はあります。
記述されているように、全く同じ条件という部分でフォーカスすると、株同士を真隣に配置し、日当たり、風当たりを遮るものが無ければ条件には合致します。
しかしながら、屋外条件だと環境の変動が激しく、また最近ようやく言語化できた部分となりますが「個々の株の健康状態」が発端で、環境とうまく健康状態が合致している株、環境と健康状態が合致していない株が発生することがあります。前者は当然ながら生育が早く、後者は生育が遅く(あるいは止まる)なります。こうなってしまうと後の育成速度と株姿に大きな差が出てしまう可能性は十分にあります。
以上の環境と健康状態の乖離について
これは屋外だと起こり、屋内だと起こらないという話ではないのでそこだけは注意点です。
屋内の場合、健康状態は個々に違うという意識で管理方法を微調整すると、根の発達や赤みの様子を見て人間の手作業である程度コントロール出来る部分があり、そこを合わせていくと株姿は似てくるという印象があります(そしてここに個々人の癖のようなものが出てきます)。
ただし、いくら調整は効くといっても今のサイズより小さく作り込みたいときなど、速度的に子株から作り直したほうが早い事例はあるかと思いますので、仰るとおり理想とかけ離れてしまった際にはカットしてしまうのも有効な手段です。
おかげさまでアガベデビューしてもうすぐ5ヶ月です。
株全体が徒長気味だなーと思っていたのですが、私の場合は肥料の上げすぎのようです。
よくよく計算してみるとハイポ原液500倍希釈でした(笑)
もう少し希釈率上げてみようと思います。
ところで原液を使わなくなって微粉にした理由はありますか?
ありがとうございます。
5ヶ月!メチャクチャ楽しくなってくる時期!
原液を使わなくなった理由は、これは頻度が多すぎたことも普通に要因としてあるんですが
・藻が生えまくった過去から、原液のリン酸分はちょっと多すぎるかもしれないと思ったこと
・マグネシウム補給が気軽にできる資材が微粉しか思い当たらなかったこと
・微粉の窒素分として中心を占める硝酸性窒素ならアンモニア性窒素と比較して、微生物による影響を軽減できそうなこと
この辺りにあります。
リン酸は花や実肥とも呼ばれる成分なので、花を付かせたい場合は積極的に使う可能性は十分あります。
ぶっちゃけ赤猫は個体差が激しくて同条件でも伸びるやつはぐんぐん伸びてしまうので難しいですね。
リンは完全に切って横方向への成長スイッチを入れてあげるイメージで育ててますが葉の展開を優先してやってくのが気楽ですかねー
ありがとうございます。
同親の赤猫を大小10株くらい育てた経験からすると、置き場所+管理方法(環境)を合わせていると大体で半年~1年も経つと見た目の方向性(葉の間隔、葉幅、長さなど)はかなり似通ってくるイメージです。
ただ上記を合わせても半年~1年くらいはかかる理由に、そもそも初期の健康状態が違うという話があります。
もちろん、クローンですらない場合は変わってしまうのでこの場合はどうしようもないです。
(ここから下は補足的な話)
環境に関しては情報発信している方もかなり増えまして、
僕がこの辺りの解説をする必要はもうない(というか出来ることがほぼない)のではと思うくらいです。
代表的なものでは
・温湿度
・用土の配合
・用土中水分の推移
・肥料量
・光量
などがあります。
用土・水やり・肥料・光量など、環境をどのように調節したらいいのかといった情報は初心者でも真似しやすく、
植物がどうやって育つかといった理屈が全くわからなくても明日から実践して植物を育てることができます。
理屈など分からずとも環境さえ合えば大抵の植物は育つし、もちろんアガベもそうです。
しかしながら、健康状態がいかなる差を生むのかはいまだ、アガベ界隈ではあまり取り上げられていない気がします。
それこそ
・食害(害虫)
・葉焼け
・その他のシミ、黒点など
といったものは「病気」としてカテゴライズできるため、そこそこ情報もあるのですが
ここから更に健康状態にまで言及し、そこを土台に環境を変えていくような情報はまだかなり少ない印象です。
アガベを育てるうえでは何か1つの最適な環境というものがあり、そこにできるだけ近似させるといった発想で以前は育てていましたが、最近は今の植物状態から逆算して環境を変動させたほうがいいのではと考え方を変えてきています。
古い順に見させていただいておりますのでご容赦のほど、、、
アガベ株と、鉢の仕様と、土などの配合と、水やりと肥料の問題、これらが複合的なまじりがあって、如何に自らの理想株を仕立てるか!ですね!
やはり、自らが実現して、探求して、それがとても大切な育成なのかなと、改めて感じます。
私は、あんまりぎゅうぎゅうに詰まっているよりは、ある程度に葉が展開?していて、徒長をしていないというのが、理想形なので、中株?と呼ばれそうなレベルになるまでは、好きなように伸びろ~~~的に、一定の液肥を混合した水を毎日やるようにしています。それで、鉢内の土は、水がさらさら流れるように、鹿沼はなし!赤玉は3~4割、あとは軽石とゼオライトとバーライトを混合したものにしちゃいます。そんなんでいいかなぁって、思っています。
中株から、それ以上に成長させる段階になって、水やり頻度を徐々に減らして、液肥やらの状況は、常に同じレベルに調整して、与えます。
液肥は、たぶん、皆さんが時折与える適量の、おそらくですが、1/10以下くらいだと思います。特別に考えたり検証したりとかいうことではなく、水が来る(アガベサイドの考えですね)としたら、それなりにカルキやらの水道水が邪魔?することはないのかもしれませんが、多少なりとも栄養分があったほうが良いのでは?で、バラツキがあるよりは、適度に少量でも毎回に含まれていたほうが、ストレス軽減になるかなぁとかとか。。。そんな意味合いですね。
近年、現地株のオテロイとか、販売されていることがありますが、過酷さの中、生き残ったんだなって思わせるように立ち上がった株を時折拝見します。
それらが、カッコイイと思う方々もいるのでしょうが、私はそう思いません。チタノタ本来の美しさや、荒々しさや、健康さ(これが一番!)を考えています。
では、また、過去順に拝見させていただきます。
ありがとうございます。
ぼんやりとでも求める姿が出来てきて、そこに近づけていくのはアガベ生育の醍醐味ですね。憧れのあの株のようにしたい!でも良いし、まだ見ぬ姿を追い求めてあえて世間的には締まりがなく開いてると評価されそうな、微妙なラインを長期間続けるとどうなるか?みたいなことも気になります(実は僕はこれをちょっと試しています)。
生育法もそうで、それこそ僕がやってるような毎日様子見を見て改善していくやり方とは真逆の、極限まで手をかけずに済む方法を探してみるのも大いにありです。
そしてそういう色んな人の積み重ねた試行錯誤からまた新しい突飛な発想が生まれると思っているので、そういうものを作るキッカケにはなりたいですね。
@@plants_reIt ほんと、勉強させてもらってます。ありがとうございます。
自分はゴリ猫を数株飼育していますが硬質鹿沼、ゼオライト、くん炭、軽石に春の植え替え時にマグァンプKを混ぜて冬以外は室外飼育しています。天気の良い日は直射6時間前後で雨天時は雨の当たらない室外に置いています。液肥は月1でリキダスのみで水やりは週1ですがやや徒長気味です。仕方ないのでしょうか?もしくはLED室内飼育に切り替えた方が徒長をふせげるのでしょうか?itさんのように徒長させずに育てたいです
ありがとうございます。
照射時間が足りていないように思うため、徒長を防ぐためにはLEDによる補光が必要になってきます。
自分も今年の6月頃に午後1時くらいまでは直射日光が当たる(それ以降はひさしで遮られる)環境で試しに育ててみましたが、1ヶ月ほどで縦伸びの気配を見せたため慌ててLEDに戻しました。
昨年の冬は2〜3万Luxほどの環境で12〜14時間ほど当てていた期間もありましたが、こちらでは縦伸びは見られませんでした。
以上から、光が不足することによって起こる縦伸びは最大光量ではなく照射時間と因果関係があるように感じています。
また、同じ環境でマグァンプK入りと無しに分けて実験しているハデスが複数株あるのですが、冬頃はほとんど効果がなかったように見えたものの、水をよく吸う夏にかけてマグァンプKの肥料効果が強く出て、葉が大きくなりやすいのを確認しました。
マグァンプKの肥料効果は水を切って肥料分の流入と光合成量を無理くり抑えれば収まりそうですが、高温期に突然水を切ると根にダメージが入る可能性があるためリスキーかもしれません。
この夏はある程度割り切ってしまって、来年を目処に秋頃からLEDに切り替えるのも1つの手です。
ご指南ありがとうございます。赤猫系は特に日照欲求が強いと聞いていましたので足りてないですね、、、
秋から室内LED飼育に切り替えます。水やりも週1だと光合成に足りないかと思っていますので頻度も上げる方向で育てる予定です
12鉢しかなく全て赤猫(ゴリ猫9鉢)飼育しているのですがパネルヒーターで検討しています。お薦めがありましたら教えていただけると助かります
@@mcu-s9j パネルヒーターとなると冬用でしょうか?
であれば温度調整機能がついていて防水設計になっている怪獣サーマットがおすすめです。
秋から室内飼育に切り替えますので年間通して使用できるものが理想です。ご指南宜しくお願い致します
うちの赤猫は葉のサイズは大きくならず、株自体のサイズは小さいまま葉の枚数が増えていっています。
それもかなりのペースで増えております。
葉の展開枚数が増えて、
葉の大きさが変わらない株と、
葉の枚数は変わらず、大きさ厚みだけがましてくる株では、何が違うのでしょうか。
生まれ持った個体の体質なのか、
それとも育成方法によりコントロールできる部分なのでしょうか。
管理方法は家の株では全て同じにしてありますので、個体差な気はしますが…
ありがとうございます。現状はまさしく個体差という認識でいいと思います。
動画中では長くなるので説明しませんでしたが
生まれ持った体質の差(個体差のようなもの)は、遺伝的に同一であるなら本来は起こり得ないはずです。
ただし、そうは言ってもそもそも親株から別れた最初の状態からして差があります。
遺伝的に同一であっても、子株の時点から既に多様な見た目がある時点で
状態は異なっていると言っていいからです(この先の光の当たり方による光合成量の差など)。
葉の展開枚数が増えて〜…の部分はおそらく、反抗期辺りの話が元になっていると思いますが
究極的な部分まで理解が進めば育成方法でコントロール出来るとは思います。
ただそれは、僕らが考えるレベルの育成方法で対応出来る範囲であるかは分かりません。
これって野菜や果物等にも言える話で、ほんの僅かな条件差でどうしても規格外品が生まれるように
限界まで突き詰めてもどこかでランダム性は生まれてくると思います。
ただし、突き詰めるほどに規格外品のようなものは減っていくはずです。